オルニチンで睡眠の質を上げる

アミノ酸の一種であるオルニチンは、しじみに多く含まれている成分です。
古くからお酒を飲み過ぎた翌日には蜆の味噌汁などを飲む習慣がありましたが、オルニチンという成分を知らずとも、しじみの健康効果を理解し、古くから利用されてきたのです。

さてこのオルニチンですが、肝臓にいい効果がある、サポート効果があるという子とは知られていますが、その他に成長ホルモンへの作用や疲労回復効果、美肌への効果も高いという事が少しずつ広まってきています。
また睡眠の質に関しても深い関係があるのです。

オルニチンと睡眠に関する実験があります。
就寝前に800mgのオルニチンを摂取して眠った場合と、摂取せずに眠った場合のアンケートの結果、この成分を摂取して眠った方が、入眠のスムーズさ、また睡眠維持の時間に関して質が高いという事がわかりました。
この成分を摂取してから眠った人の方が、よく眠れた、寝つきが良かったと感じたという結果です。

眠りの質がいいという事は健康にも美容にも効果を発揮します。
睡眠時間がしっかりとれなくても、眠りの質が良く深く眠ることが出きれば朝起きたとき、頭がすっきり、無理なく起きることができます。
また新陳代謝、肌のターンオーバー、細胞の活性化などに深くかかわる成長ホルモンが分泌されるのも睡眠中です。
寝つきが良く深い睡眠が出来れば、成長ホルモンの分泌も良くなり、肌の質や精神的なストレスの解消などにつながります。

オルニチンは肝臓機能を高める効果もありますが、この成分を摂取することによって精神的疲労回復も望めます。
常にいい状態の精神状態であることは、眠りにも深く関連する事です。
オルニチンを接取することで肝臓機能が高まり、肉体的、精神的な疲労度が回復し、質の高い眠りが出来るようになるのです。

こうした成分は継続的に毎日適量を飲むことで効果を発揮します。
しじみなどこの成分が多く含まれている食品を摂取するとともに、サプリメントなどで補い、質の高い気持ちがいい睡眠を心がけていきましょう。