オルニチンが配合されている食品

オルニチンというと肝臓のサポート力が強い成分として一躍有名になりました。
古くからお酒を飲み過ぎた翌日には、その回復のためにしじみがいいとされてきましたが、しじみに含まれるオルニチンが肝臓の働きを保護し、解毒作用を活性化してくれるからです。
しじみに豊富ということが知られていますが、しじみ以外にもオルニチンが含まれている食品があります。

しじみには100gあたり15mg位含まれていますので、オルニチン含有の食品としてはNO1です。
100gというと30個くらいですから、1日に必要といわれる500mgから1000mgには届きません。
やはりサプリメントなどによってうまく補っていくことが必要です。

魚類にも豊富に含まれている食品があります。
マグロ、ヒラメなどです。
マグロには100g当り2gから7g程度含まれています。
ヒラメには100g当り0.3mgから4mgが含まれています。
お刺身のちょうど一人分くらいが100g位です。
やはり大量に摂取が必要という事になるので、補う事が必要です。
お酒のおつまみとして利用される方も多いと思いますが、チーズにもオルニチンが含まれています。
種類によって含有量に違いがありますが、100g当り0.7mgから8mg位含まれています。
昔からお酒を飲むときにチーズがおつまみとして登場しますが、おつまみとしてはかなり優秀な食品です。
胃を保護するという役割も果たしますので、アルコールの吸収を弱くしてくれる効果もありますし、オルニチンが含まれているという事で、肝臓サポート食品となります。

朝食にチーズトーストを食べるという方もいると思いますが、チーズもパンもオルニチンが含まれていますので、良い組み合わせです。
ほかの食品と比較すると100g当り0.5mgという数字でそれほど豊富ではありませんが、チーズと共に組み合わせることでより豊富な量を摂取できるという事になります。
朝、タンパク質を補いつつ、オルニチンを体内に摂取して、疲労回復効果も得られますので、ストレスを多く受ける方などにも効果的な朝食となります。

この他、糖尿病にも効果が高いといわれるえのきに100g当り12mgと豊富に含まれていることがわかります。
お酒と共にお鍋を頂くなどの場合、えのきを積極的に摂取するといいでしょう。